我孫子市個人情報保護条例
登録日:2015年7月1日
更新日:2022年4月2日
個人情報保護について
個人情報の取り扱い
市は、個人情報を収集する場合、その目的を明らかにし、必要な範囲内の情報を、原則として本人から収集します。例えば、市民税の事務では、課税するために必要な最小限の範囲で氏名や住所のほか扶養関係、収入・所得、生活保護の有無、障害の程度を収集します。
その目的以外に、正当な理由なく利用したり、他に提供したりすることはありません。また、法令等に基づく場合を除き、思想や信条などの情報は収集しません。
市が収集した個人情報の項目や利用目的、収集方法などを記載した一覧表は、透明性を図るため誰でも閲覧できます。
情報の管理
市が収集した個人情報は漏えいなどがないよう、安全確保に努めています。
自己情報の訂正・利用停止の請求
市民は、自己に関する情報について、閲覧や写しの交付を求めることができます。事実と異なる自己情報があった場合は、訂正を求めることもできます。
なお、自己に関する情報でも、法令で非開示が定められているものや、開示請求者の生命・財産を害するおそれのある情報、他人が識別できる個人情報が含まれている情報などは、非開示となることがあります。
さらに、個人情報の収集の方法、範囲、利用、提供などが個人情報保護条例に違反している場合は、その利用や提供の停止を求めることができます。
個人情報保護条例
個人情報保護条例は、次のリンク先の例規集でご覧ください。
