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羽黒前遺跡(中近世)

更新日:2016年2月10日

登録日:2016年2月10日

南に手賀沼を望む台地の縁辺に位置しています。
現在の新木駅の西側にあたります。1983~1996年(昭和58年~平成8年)に6次の発掘調査を行っています。

古墳、奈良、平安、中世、近世の複合遺跡です。
中世の館跡、近世の土坑などが見つかっています。

羽黒前遺跡中世遺構平面図

羽黒前遺跡中世遺構平面図

出土遺物

遺物各種

蔵骨器ぞうこつき常滑とこなめ産)

口径:31.2センチメートル
高さ:10.0センチメートル
底径:14.0センチメートル

こね鉢を甕の蓋として使用しています。

こね鉢をはずした状態

口径:24.0センチメートル
高さ:34.7センチメートル
底径:14.4センチメートル

山吹鳥蝶鏡やまぶきちょうちょうきょう

径:10.71センチメートル
高さ:0.65センチメートル
重さ:82.93グラム

土坑からの出土です。他に「大観通宝だいかんつうほう」(1007年)が伴出しています。土坑墓と考えられます。

拓本

菊花散双雀鏡きっかさんそうじゃくきょう

径:6.7センチメートル
重さ:50.7グラム

羽黒前古墳の墳丘上部表土中から出土しました。
鏡面には羽黒権現に捧げる旨の願文がケガキされています。

拓本

菊花散双雀鏡の拓本

鏡面のケガキ
出土状況

出土状況

陶磁器とうじき

陶磁器

佐賀県波佐見はさみ
中央の小皿が径約14センチメートル

短刀たんとう

長さ:30.2センチメートル
幅:2.5センチメートル
重さ:125.7グラム

笹穂鏃ささほぞく

長さ:19.4センチメートル
幅:1.5センチメートル
重さ:42.3グラム

火打金ひうちがね

火打金

土抗一括遺物

一つの土坑から鏡1点、青磁碗の破片と和鋏、かわらけ2点、短刀が出土しています。
これらは土坑墓の副葬品と思われます。副葬されたものからみると被葬者は女性のようです。
以下は、その遺物の紹介です。

秋草双鳥鏡あきくさそうちょうきょう

径:11.1センチメートル
重さ:102.5グラム

刀子とうす

長さ:22.0センチメートル
幅:2.2センチメートル

和鋏わばさみ

長さ:11.0センチメートル

カワラケ

口径:9.0センチメートル

青磁碗せいじわん(破片)

青磁碗

出土状況

出土状況

発掘調査風写真

館跡の空堀調査風景

空堀調査風景

その他の時代

羽黒前遺跡は複数の時代の遺構が重なった遺跡です。他の時代の様子は下の時代をクリックしてください。

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