日本脳炎ワクチンの供給量が減少することに伴う措置
登録日:2021年2月22日
更新日:2022年11月1日
日本脳炎ワクチンについて、製造上の問題が生じたことから製造の一部停止を行ったため、供給量が減少する見込みが示されました。このことにより、やむを得ず定期の予防接種の接種期間内(第1期は7歳6か月、第2期は13歳)において受けることができなかった以下の方を対象に救済措置を行います。
対象者
対象予防接種 | 対象生年月日 |
---|---|
第1期(1回目)・第1期(2回目)・第1期追加 |
平成25年7月16日から平成28年4月1日までに生まれた方 |
第2期 | 平成19年4月2日から平成21年4月1日までに生まれた方 |
対象期間
令和6年3月31日まで
ただし、令和3年1月15日以降に予防接種を受けた方から適用されます。
実施方法
定期の予防接種の接種期間を過ぎて接種する方は、事前に健康づくり支援課(保健センター)までお問い合わせください。
また、令和3年1月15日以降に定期の予防接種の接種期間を過ぎて接種をした方で、ワクチンの供給不足により自費で接種をした方は、健康づくり支援課(保健センター)までご連絡ください。
健康福祉部 健康づくり支援課(保健センター)
〒270-1132 千葉県我孫子市湖北台1丁目12番16号
電話:04-7185-1126
ファクス:04-7187-1144
