脳脊髄液減少症
登録日：2015年7月1日
更新日：2015年7月1日
脳脊髄液減少症は、交通事故による頚椎捻挫（むち打ち症）やスポーツ外傷等身体への強い衝撃により脳脊髄液が漏れ続ける症状をいい、長期にわたり頭痛、頸部痛、めまい、吐き気、視力低下、倦怠感などのほか、集中力、思考力、記憶力の低下などの様々な症状を呈する疾患であるとされています。
この病気は、まだ広く知られていませんが、いつでも誰でも遭遇する日常的な出来事によって引き起こされるたいへん身近な病気なのです。
関連ホームページ
脳脊髄液減少症患者支援の会「子ども支援チーム」（外部サイト）
学校におけるスポーツ外傷等による脳脊髄液減少症への適切な対応について（文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課）（外部サイト）
脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する調査研究（外部サイト）
このページについてのお問い合わせは
健康福祉部 健康づくり支援課（保健センター）
〒270-1132 千葉県我孫子市湖北台1丁目12番16号
電話：04-7185-1126（計画推進係・成人保健係・母子保健係）、04-7185-1634（予防接種係）
ファクス：04-7187-1144（計画推進係・成人保健係・母子保健係）、04-7197-1726（予防接種係）
