【注意】手足口病が流行しています
全国的に手足口病が流行しています。
手足口病は、乳幼児を中心に流行するウイルス性感染症です。例年、7月下旬に流行のピークを迎える傾向があります。感染を予防するため、ご家庭、保育施設、学校等においては、いつも以上の警戒と感染防止策の徹底をお願いします。
また、人の往来が激しくなると、感染症をもらうリスクも高くなります。休暇や仕事等で国内外へ行く際には、行先地域の感染症流行状況を確認してください。
手足口病とは
手足口病は、エンテロウイルス属のウイルスを原因とし、感染してから3~5日の潜伏期間を経て発症する、乳幼児に多い感染症です。口の中や、手足などに水疱性の発疹が出ることが特徴で、主に夏季に流行します。
特別な治療方法はなく、症状に応じた治療となります。まれに髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺などにより、重症化することがあるため、経過観察をしっかりと行ってください。
※高熱が出る、発熱が2日以上続く、嘔吐する、頭を痛がる、視線が合わない、呼びかけに応じない、呼吸が速くて息苦しい、水分が取れずにおしっこがでない、ぐったりとしている、などの症状がある場合は医療機関を早めに受診しましょう。
ウイルスの感染経路:飛沫感染・接触感染・糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)
予防について
有効なワクチンや予防薬はありません。手洗い等の基本的な感染防止対策の実施に努めましょう。
【予防のポイント】
- アルコール消毒が効きにくいため、流水とせっけんによる手洗いをこまめに行いましょう。
- おむつ交換などの後は排泄物を適切に処理しましょう。
- タオルなどの共用を避けましょう。
※治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄され、また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあると考えられることから、日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。
関連リンク
添付ファイル
厚生労働省「手足口病感染症対策チラシ」(PDF:424KB)
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健康福祉部 健康づくり支援課(保健センター)
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