我孫子市は、南は手賀沼、北は利根川に囲まれた東西に細長い市域です。
本市の緑地は、樹林地、草地、農地、水域に大別され、もっとも身近な樹林地は、市域の約8%と少なく、その大半を占める斜面林は上空から見ると細い帯状でボリュームが無く、その保全は大きな課題です。
そこで、将来、人と鳥をはじめとする生き物が共存できる、潤いとやすらぎのある生活環境の形成を図るため、公園の整備や緑地の確保が必要となっています。

基金の役割

 緑と水と生き物たちに囲まれた暮らしの中で、身近に自然が感じられるような、まちづくりを実現することが、私たちの共通の願いです。そのためには、公園や緑地の整備と共に、市街地の多くを占める民有地の緑化推進がとても重要です。「我孫子市緑の基金」は、市内に残された重要な緑地を確保するために活用されています。

基金のしくみ

 市費・市民・団体・企業からの寄付 ⇒ 我孫子市緑の基金(昭和60年4月1日設立) ⇒ 緑地保全のための用地購入費として運用 ⇒ 緑地の確保

基金の運用

 現在の基金残高は、144,400,000円です。(平成21年度当初)
 平成20年度は、一年間で601,299円の寄付がありました。
 基金のうち、7,290,000円を手賀沼沿い斜面林用地取得費などの一部として活用しました。
 募金箱は、市内の公共施設や郵便局に設置してあります。今後も皆さんのご理解とご協力をお願いします。

基金への寄付と税の控除

 基金への寄付金は確定申告によって税の控除が受けられますので、領収書は大切に保管して下さい。

※市民税の控除対象となる寄付金額は、5千円を超える部分です。

※所得税、法人税については税務署へお尋ね下さい。