保育園給食に使用する食材・食品(牛乳・パン・野菜類・魚介類・肉類等)の放射性物質のサンプリング検査を実施しています。

 9月6日のサンプリング検査は検査機関に委託し、9月28日以降は、市が導入した簡易型放射性物質分析機器で毎週1回(水曜日)に検査を実施しています。

   また、保育園給食(一食分)の放射性物質検査(事後測定)を開始しましたのでご覧ください。

   今回の検査結果は、次のとおりです。

※ 放射性分析機器ソフトのバージョンアップに伴い、2月15日の検査結果から放射性セシウム134と放射性セシウム137の測定値を分離して表示するとともに、検出限界値に関する表記の方法を一部変更しています。検出限界値は、( )内の数値をご覧ください。

 

検査日 5月17日の検査結果

                                                    (単位:ベクレル/kg )

品名

 生産地等

  放射性セシウム 

 134

放射性セシウム 

 137

大根 千葉県

検出せず

(10未満)

検出せず

(10未満)

小松菜 千葉県

検出せず

(10未満)

検出せず

(10未満)

にんじん

千葉県

検出せず

(10未満)

検出せず

(10未満)

さつま芋 茨城県

検出せず

(10未満)

検出せず

(10未満)

     

    ※ これまでの検査結果(2011年9月6日~2012年5月16日) [142KB pdfファイル]                             

 

○ 食品衛生法に基づく飲食物に関する新基準

    

 対象   放射性セシウム

一般食品

100ベクレル/㎏

飲料水

10ベクレル/㎏
牛乳

50ベクレル/㎏

乳児用食品

50ベクレル/㎏

 

○ 食品衛生法に基づく飲食物に関する暫定規制値 

 対象   放射性ヨウ素(混合核種の代表核種:131I)

飲料水

牛乳・乳製品(注)

300ベクレル/㎏

(注)100ベクレル/㎏を超えるものは、乳児用調製粉乳及び直接飲用に供する乳に使用しない

野菜類(根葉、芋類を除く) 

魚介類

2000ベクレル/㎏
  

対象   放射性セシウム(134と137の合計)

飲料水

牛乳・乳製品

200ベクレル/㎏

野菜類

穀類

肉・卵・魚・その他 

500ベクレル/㎏

注) ベクレル:放射能の強さを表す単位で、単位時間(1秒間)内に原子核が崩壊する数を表します。  

 
検査機器

NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメーター(ベルトールドテクノロジー社(ドイツ国)製 ガンマ線スペクトロメーターLB2045)簡易型放射性物質分析機器‐食品検査


放射能濃度測定感度

(平成24年2月15日以降)

●420mlの試料を用いて30分間測定した場合、放射性ヨウ素(131)、放射性セシウム(134)、放射性セシウム(137)それぞれについて、10ベクレル/kgで定量測定することが可能です。(確率は2σ・95%で、1~12時間程度のバックグラウンドデータを取得して測定した場合。)

●エネルギー分解能:7.5%Cs137(662keV)
※「検出せず」とは、放射性ヨウ素(131)、放射性セシウム(134)、放射性セシウム(137)それぞれについて、存在しないか、または10ベクレル/kg未満であることを示します。

(平成24年2月14日以前)

●420mlの試料を用いて15分間測定した場合、放射性ヨウ素131を20ベクレル/kg、放射性セシウム134・137の合算値を20ベクレル/kgで定量測定することが可能です。(確率は2σ・95%で、1~12時間程度のバックグラウンドデータを取得して測定した場合。)

●エネルギー分解能:7.5%Cs137(662keV)
※「検出せず」とは、放射性ヨウ素131と放射性セシウム134・137の合計それぞれについて存在しないか、または20ベクレル/kg未満であることを示します。


検査方法

 厚生労働省「緊急時における食品の放射線測定マニュアル」、文部科学省「NaI(Tl)機器分析法」、科学技術庁測定法シリーズ24「緊急時におけるガンマ線スペクトロメータのための試料前処理法」に準じています。 

 

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