平成20年第2回定例市議会で採択された請願・陳情に対する対応経過及び結果

平成20年第2回定例会

   (請願) 

 

件名

対応経過及び結果

担当課

「古戸地域資源保全活動協議会の作業実施する、古戸地先に設置するライスセンター建設反対に関する請願書」

請願第7号)

千葉県印西市発作

1235

古戸地域資源保全活動協議会

会長 宮久保 隆

   外71名

ライスセンター建設を計画している農業者と古戸地区関係者との相互理解を図るため、6月16日に市主催で意見交換の場を設けました。当日は、建設計画の概要説明と意見交換が行われました。

 今後、米穀収穫期以降に、あらためて双方の意向を確認し、調整を図りたいと考えています。

環境経済部

農政課

   (陳情) 

 

件名

対応経過及び結果

担当課

栄緑池一帯のマンション建築計画の抜本的な見直しを求める陳情書

陳情第16号)

我孫子市栄

20-13

清水 静 

外3,477名

・「現況や地理的特性を正確に捉えた上で、近隣に新たな交通渋滞等の影響が発生しないよう、また、現状でも成田線「浜街道踏切」の歩道問題をはじめとする不安要素の多い中、歩行者等の安全面の確保も含めて、改善できない限り、事業者に対して開発行為を認めないでいただきたい。」について

マンション建設予定地東側に面する市道16-001号線の整備は、条例の基準に基づき、駐車場の出入口部から(旧)船橋我孫子線までの区間を6.5mに、駐車場の出入口部から奥については5.0mに拡幅することで協議中です。

また、歩行者の安全性を考慮して、条例に基づく基準以上の指導を行い、市道16-001号線(駐車場の出入口部から(旧)船橋我孫子線までの区間)は幅員2.0m、(旧)船橋我孫子線(市道交差部から踏切までの区間)は幅員2.5mの歩道の形態を敷地内に確保することで、協議中です。

以上のことについて協議が整えば、著しい交通障害は生じないと考えます。

・「涵養機能を有する緑地帯の地盤を建造物で覆うことによって生ずる計画地周辺(特に過去に水害を受けた地域)への雨水排水の影響を事業者が調査するよう、市として事業者に指導するとともに、市としても調査結果を十分に精査していただきたい。また、結果において影響がある地域住民に対して十分な説明と合意を取るよう業者に対して強く指導していただきたい。」について                                                   

 開発地内の雨水排水については、排水計画技術基準(雨水編)により、雨水抑制施設が設置

されることになります。その効果が発揮できる施設となるよう、抑制量や設置位置等について事業者に指導し、内容を十分確認していきます。

また、下流側新設ルートの施設計画についても市が引き続き精査し、地域住民の理解が得られるよう事業者に指導していきます。

・「その上で、現況の緑池一帯の自然環境を最大限に活かし、地域の景観にふさわしい開発計画となるよう、また、景観アドバイザーの皆様の意見を無駄にすることのないよう、計画の抜本的な見直しを市として、事業者に対して強く要請いただきたい。」について

景観アドバイザーの指摘事項にもとづく依頼文に対して、事業者から回答がありましたが、配置計画に大きな変更はなく、景観に配慮した植栽帯のスペースが不十分であったため、再検討を求めました。しかし回答は、駐車台数を確保するのに精一杯なので配置計画の変更は全く不可能という理由で、きわめて限られた改善にとどまるものでした。

このため、植栽帯について景観アドバイザーの意見を求め、修景効果を考慮した植栽帯に望まれるスペースと内容、陳情書が市議会で採択されたことを市として重く受け止めていることを事業者に伝えました。現計画では緑化による修景効果が期待できないことからも、計画の見直しを再度求めていきます。

都市部

宅地課