東京2020大会開催に向けた要望活動(平成30年度)
平成30年5月24日 (要望先:千葉県知事)
東葛飾地域の6市(松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市)は共同で、千葉県知事に対し、東京2020オリンピック競技大会の聖火リレーのルート選定に関する要望書を提出しました。
星野市長は、森田知事に対し、「布佐地域には、震災直後からボランティアとして、まちの復興に携わった子どもたちがたくさんいる。彼、彼女たちが聖火ランナーとして復興したまちを走ることができたら、大変素晴らしいことだと思う」と話し、東葛飾地域を聖火リレーのルートに選定してもらうよう強く要望しました。なお、要望活動には、地元選出の県議会議員も同席しました。
出席者
役職 | 氏名 | |
---|---|---|
鎌ケ谷市 | 市長 | 清水 聖士 |
流山市 | 市長 | 井崎 義治 |
我孫子市 | 市長 | 星野 順一郎 |
松戸市 | 市長 | 本郷谷 健次 |
野田市 | 副市長 | 今村 繁 |
柏市 | 副市長 | 鬼沢 徹雄 |
要望先
千葉県知事 森田 健作
森田知事に要望書を手交
左から、鬼沢副市長(柏市)、本郷谷市長(松戸市)、森田知事、清水市長(鎌ケ谷市)、井崎市長(流山市)、星野市長、今村副市長(野田市)
要望書要旨
- 聖火リレー県内ルートについて、東葛飾地域の自治体すべてを通るルートとし、震災からの復興を世界にアピールすること。
- 聖火リレーのルート選定やランナーの人選にあたっては、各自治体と十分に調整を行うこと。
過去の要望活動
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