竹内神社の祭礼と伝統芸能をインターネット生中継しました（動画配信中）

市内東部の布佐地区で約300年続く伝統の祭りと、小中学生が受け継ぐ郷土芸能を初めて発信しました。

竹内神社の祭礼は、享保年間（1716年から1735年）に発祥したとされる伝統ある祭りで、郷土芸能と共に地域で大切に受け継がれてきました。
布佐地区は、東日本大震災の液状化被害を受けましたが、町の復興も順調に進み、祭りは、地域の人々の元気な姿を発信するシンボルにもなっています。
今年の祭りは、9月19日（土曜日）から21日（祝日）までの3日間開催されました。
中継では、9月19日（土曜日）祭り初日の中から、神輿の宮出しや4町の山車運行の模様と小中学生が特設舞台で演じる郷土芸能などを発信しました。

平成27年9月19日（土曜日）午前11時30分頃から午後2時頃まで

竹内神社祭礼と伝統芸能のインターネット生中継（外部サイト）
※生中継は、インターネット環境があれば、パソコン、スマートフォン、タブレット端末などで手軽にご覧頂けます。
※中継の動画は、後日ユーチューブ「あびこの魅力発信チャンネル」でご覧頂けます。