鳥のサイエンストーク(鳥の博物館で現地開催)
マングース根絶への取り組みが奄美大島の鳥類に与えた効果
日時
籠わなで捕獲されたマングース(平成19年撮影)
令和7年6月21日(土曜日)午後1時30分から2時15分
場所
鳥の博物館
内容
令和6年9月、奄美大島に生息するマングースの根絶が宣言されました。アマミノクロウサギなどの哺乳類やアマミイシカワガエルなどの両生類に大きな影響を与えてきたマングースですが、鳥類
にはどのような影響があったのでしょうか。絶滅危惧種のオオトラツグミやアマミヤマシギに着目し、マングース防除事業が鳥類の保全に与えた効果を考えます。
講師
水田 拓さん(山階鳥類研究所自然誌・保全研究ディレクター)
定員
先着50人(申込不要)
費用
入館料
300円(高校・大学生200円、中学生以下無料)
問い合わせ
鳥の博物館 電話:04-7185-2212
