住宅用火災警報器の電池切れにご注意ください!
登録日:2018年6月8日
更新日:2018年6月8日
最近、住宅用火災警報器から音がするとの問い合わせが多く消防に寄せれています。
住宅用火災警報器は、電池切れが近づくと、定期的に音や光で知らせてくれます。
このサインが出たときは、新しい電池と交換するか、または機器の取り換えを行ってください。
(住宅用火災警報器についてはこちら)
住宅用火災警報器は古くなると電子部品の寿命などで、火災を感知しなくなることがあり、とても危険です。
取り換えの目安は10年。お宅では大丈夫ですか?
我孫子市では、新築住宅には平成18年6月1日、既存の住宅には平成19年10月2日より住宅用火災警報器の取り付けが義務付けられました。
そろそろ新しいものに取り換えを検討してください。
設置時期を確認するには?
火災警報器を設置したとき記入した「設置年月」、または、本体に記載されている「製造年」を確認してください。
新しい火災警報器に交換したら、本体側面などに油性ペンで「設置年月」を記入しましょう。
定期的に作動を確認しましょう!
本体ボタンを押す、またはひもを引いて作動を確認しましょう。
※点検は月に一回程度実施してください。
消防本部 予防課
〒270-1166 千葉県我孫子市我孫子1847番地の6 ※お問い合わせは平日の午前8時30分から午後5時まで
電話:04-7181-7702
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